対象者はどのような人なの
生活介護は障害者サービスの一つです
事業所数は、利用者に比例して増えています。
社会で生きて行く受け皿としての一つとして、需要が今後もあると考えられます。
対象者に合わせた生活の介護を行う提供します。
内容には移動、食事、排泄などの介助です。レクリエーションも担当します。
対象者は18歳から65歳までです。
障害者支援区分が3以上の認定であることが必要です。
50歳以上で障害者区分は2以上から利用できます。
障害者支援区分は全6段階あります。
数字が大きくなるほど障害度も高いです。
鹿屋で生活介護サービスを受けるには、障害者認定を受けていることが必要です。
一部例外もありますが、サービス区分の申請の窓口は自治体です。
登録人数は20人以上です。
生活介護の仕事に就くには資格が必要なのか
サービス責任者や管理者など1人を置かなければならないことが規定されています。
他の職員は介護福祉士、社会福祉士などが在籍しています。
看護師や医師は嘱託でも良いので、配置が義務付けられています。
生活介護の職員は生活支援員と呼ばれます。
事業所によっては介護初任者研修もしくはヘルパー2級以上が望ましいとされているところもあります。
18歳以上であることも必要です。
施設が併設されているところは泊まりを担当することがあるからです。
学歴は不問で、無資格や未経験でも可能です。
実務経験3年以上経験を積んで、福祉や介護の資格を取得した方もいます。
記録することがありますが、近年はパソコンで処理をするところも多くなってきました。
スマホで文章が打てたら大丈夫です。
タイピングスキルは問われず、指1本でしかない方も十分です。
車の免許もあるとよいでしょう。
鹿屋の生活介護は利用者の自宅に送迎に行くことがあるからです。
各条件はハローワークや求人サイトなどに掲載されています。
無資格、未経験可能なところもあります。
求人サイトは福祉専用サイトもあります。のぞいてみてください。